うるま市(うるまし)移住情報 - 沖縄県の自治体紹介
うるま市役所
勝連城
伊計島の海
浜比嘉島のビーチ
浜比嘉島のハーリー
沖縄本島中部・東海岸の都市、うるま市。平成の大合併で誕生した市で、旧具志川を中心としますが、海中道路でつながる島々まで含まれるので、様々な顔を持つ、特徴的な町です。
【プロフィール】(2016年10月現在) | |
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人口 | 【2016.10】122,381人 (男性61,379人、女性61,002人) 【2015.05】119,367人 (男性59,490人、女性59,877人) 【2014.05】120,981人 (男性60,564人、女性60,417人) 【2013.05】120,634人 (男性60,382人、女性60,252人) 【2012.07】119,595人 (男性59,759人、女性59,836人) 【2011.04】118,994人 (男性59,476人、女性59,518人) 【2010.02】115,343人 (男性57,242人、女性58,101人) 【2008.05】114,090人 (男性56,633人、女性57,457人) |
世帯数 | 【2016.10】50,122 【2015.05】42,349 【2014.05】47,913 【2013.05】46,974 【2012.07】46,064 【2011.04】45,050 【2010.02】40,500 【2008.05】39,073 |
うるま市は那覇市、沖縄市に次ぐ沖縄県下3番目の都市です。市内各所に市街地が形成され、生活必需品だけでなく、生活インフラの整備がされています。金融機関も支店が設置されており、医療機関も沖縄県立中部病院を中心に、医院・クリニックがそろいます。
教育機関についても、高校は6校、隣接する沖縄市に6校あり、バス路線もあるので選択肢は多い方です。ただし、石川地区や与勝半島から離島にかけての場合は事情が変わります。
沖縄市と隣接していることで居住者は相互補完できることが多く利便性が高い町です。
また、海中道路でつながる平安座島(へんざじま)、浜比嘉島(はまひがじま)、宮城島(みやぎじま)、伊計島(いけいじま)の4島に加え、与勝半島の先からつながる藪地島(やぶちじま)、船でアクセスする津堅島(つけんじま)の有人島があります。世界遺産『勝連城』の天辺からはこの島々が一望でき、絶景です。