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北中城村(きたなかぐすくそん)移住情報 - 沖縄県の自治体紹介


北中城村役場

北中城村役場

 沖縄本島中部・東海岸にひっそりとたたずむ、そんな印象の村が北中城村(きたなかぐすくそん)です。

【プロフィール】(2016年9月現在)
人口 【2016.09】16,808人
(男性8,142人、女性8,666人)

【2015.05】16,501人
(男性7,882人、女性8,619人)
【2014.05】16,717人
(男性8,052人、女性8,665人)
【2013.05】16,570人
(男性7,998人、女性8,572人)
【2012.06】16,020人
(男性7,700人、女性8,320人)
【2011.03】15,882人
(男性7,672人、女性8,210人)
【2010.02】15,801人
(男性7,658人、女性8,143人)
【2008.05】15,892人
(男性7,678人、女性8,214人)
世帯数 【2016.09】6,688
【2015.05】5,700
【2014.05】6,481
【2013.05】6,352
【2012.06】5,337
【2011.03】5,499
【2010.02】5,396
【2008.05】5,257




 北中城村は西側に沖縄自動車道と米軍基地があり、東は海、その東西間の距離も広い所で5キロ弱と幅が狭く、南北方向も沖縄市と中城村の間の6キロ弱となっています。


 生活インフラは村内で完結することは難しく、沖縄市のコザや泡瀬で補完する形になります。また、教育、医療についても沖縄市に依存する点が多くなります。南の中城村には医療法人かりゆし会ハートライフ病院が総合病院としてあります。直線距離は短いのですが、間に米軍基地があるため、北谷などの58号線沿いに出るには少し回り道をする形になります。


 本島北部の場合は山で大きく隔たれてしまっていたり、各自治体の面積自体が広大といった問題があるので、単純に人口だけで効率性を判断することはできませんが、本島中部の場合は別です。基地問題はありますが、基本的に行政の単位が嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村は小さすぎます。この4自治体の人口を足しても7万人台です。


 今後の医療制度・介護制度を考えていく上では中城村などとの合併をして行政コストを削減していかなくては、安心して暮らせる自治体とはならないし、高齢化に耐えられず財政破綻が近付きます。


 ちなみに、世界遺産群の中城城(なかぐすくじょう)は北中城村と中城村の境界に位置し(地図上ではほぼ中城村ですが)、2村の協同管理体制をとっています。


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