宜野湾市(ぎのわんし)移住情報 - 沖縄県の自治体紹介
宜野湾市役所
沖縄本島中部の中では一番南に位置する西海岸のまちが、宜野湾市(ぎのわんし)です。
【プロフィール】(2016年9月現在) | |
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人口 | 【2016.09】97,964人 (男性47,711人、女性50,253人) 【2015.05】95,300人 (男性46,245人、女性49,055人) 【2014.05】96,058人 (男性46,779人、女性49,279人) 【2013.05】95,229人 (男性46,348人、女性48,881人) 【2012.05】94,842人 (男性46,242人、女性48,600人) 【2011.02】92,528人 (男性45,160人、女性47,368人) 【2010.02】92,772人 (男性45,068人、女性47,704人) 【2008.05】91,287人 (男性44,379人、女性46,908人) |
世帯数 | 【2016.09】42,540 【2015.05】38,964 【2014.05】40,760 【2013.05】40,191 【2012.05】40,254 【2011.02】38,545 【2010.02】37,239 【2008.05】36,259 |
宜野湾市は嘉手納町と同じく、普天間基地のある米軍基地のまちという印象が強いです。58号線と330号線の間の広大な面積に普天間基地(正式には普天間飛行場)はあります。宜野湾市の約25%の面積を占めます。
宜野湾市は北中城村、中城村、西原町、浦添市、北谷町の5自治体に接しています。北谷のアメリカンビレッジにもすぐに出られ、那覇の新都心にも近いので、生活の利便性は高いです。
人口も10万人に近いため生活インフラが整備されています。教育については通学圏となる高校も多く、大学は沖縄国際大学、そして、琉球大学もすぐ近くです。(琉球大学は大きく千原キャンパスと上原キャンパスの2つに分かれています。)
医療については国立病院機構沖縄病院があり、ここは指定難病の専門病床もあります。他にも病院、医院、クリニックが多く存在しています。